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「問題解決プロセス」に着目した、社会に活かす統計の考え方ワークショップ(9/3土)のご案内

2022/08/16

「問題解決プロセス」に着目した、社会に活かす統計の考え方
ワークショップのご案内です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【趣旨】
本ワークショップでは、問題解決プロセスを、身近な例や教材により
ご説明します。本ワークショップは「社会に活かす統計の考え方」
シンポジウム(2022年6月16日開催)のフォローアップとして開催します。
このシンポジウムでの新学習指導要領やSTEAM教育に関する議論は、
当日のスライド・動画を公開中(*)ですのでご参照ください。
(*) https://www.ism.ac.jp/openhouse/2022/pre_event.html

【日時・形式】
2022年9月3日(土)14:00-17:00、オンライン(下記より事前登録、参加無料)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_98aJV40eT_yywVydHwVhEA

【対象】
初中等教育、統計教育、STEAM教育、問題解決、データサイエンス等に
ご興味のある方を対象としますが、高校生の参加も歓迎します。

【プログラム】(下記のプログラムは変更になることがあります。)
14:00-14:10 オープニング「生徒に気づきを与える探究的教材を!」
統計数理研究所長 椿広計

14:10-14:40 ワークショップ-1「Bowland Maths.やCODAPを用いて」
東京学芸大学大学院 教授 西村圭一

14:40-15:10 ワークショップ-2「感性を用いた身近な教材」
東京学芸大学 先端教育人材育成推進機構 准教授 山下雅代

15:10-15:30 休憩

15:30-16:00 ワークショップ-3「問題解決プロセスの重要性と将来像」
電気通信大学 特任教授・名誉教授 鈴木和幸

16:00-16:30 講演「公的統計からの社会課題へのアプローチ」
総務省統計局 統計情報利用推進課 統計利用推進研究官 長藤洋明
独立行政法人 統計センター 統計技術・提供部長 槙田直木

16:30-17:00 まとめ、質疑応答、クロージング
椿広計、鈴木和幸、西村圭一、山下雅代、長藤洋明、槙田直木

【共催(予定)】
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、
国立大学法人 電気通信大学、国立大学法人 東京学芸大学、
総務省統計局、独立行政法人 統計センター

【統数研イベントページ】
https://www.ism.ac.jp/events/2022/meeting0903.html

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