1.募集職名 | 高度特定専門員(常勤(又は短時間勤務)) リサーチアドミニストレーター(URA) |
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2.所属 | 学術研究・イノベーション推進機構(IMO) | |
3.募集人員 | 1~2名 | |
4.募集要件【共通】 | ①大学の研究成果やサイエンスを理解できる素養と、一定程度以上の業務経験を有する者 ②原則として、自然科学(理工系、情報系、医学・生命科学系のいずれか又は複数の分野に関する専門知識を有すること。具体的には、大学院修士課程相当以上の学位又は、URAの職務経験等がおおむね3年以上など一定程度以上の専門知識を有していること。 ③業務に必要なパソコンスキル(Word. Excel. Power Point)、文書作成等の事務処理能力を有すること。 ④研究・イノベーション推進の支援に強い意欲があること。 ⑤組織的な業務遂行に必要な調整能力、交渉能力、プレゼンテーション能力、文章能力、コミュニケーション能力及び協調性等を有し、自発的に行動できること。 | |
5.担当業務 及び 応募要件【個別】 |
【産学官・地域連携業務】 〇担当業務 ・産学官および地域等との連携 ・共同・受託研究、大型連携、地域連携などに関する企画・立案、契約締結までの一連業務 ・プレアワード/ポストアワード業務 ・産学官・地域連携に関連する競争的研究費等の情報収集、学内発信 ・プロジェクト拠点、プラットフォーム、コンソーシアム等の企画・形成・運営支援 ・申請書・ヒアリング資料作成支援 ・研究プロジェクト運営支援 【研究IR業務】 ※なお、専門知識や職務経験等を踏まえて、上記以外の研究支援・イノベーション推進業務にも従事していただく可能性があります。 〇応募要件 |
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6.採用時期 | 採用内定後のできるだけ早い時期(応相談) | |
7.給与等 | 年俸制(学歴・職歴を考慮し、本学の特定雇用職員給与規程に基づき決定) 参考(常勤の場合) 約910万円 高度特定専門員(特任教授相当、45歳モデル) 約850万円 高度特定専門員(特任准教授相当、45歳モデル) 約630万円 高度特定専門員(特任助教・特任研究員相当、35歳モデル) |
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8.勤務時間 | 8時30分~17時15分(1日当たり7時間45分勤務)(専門業務型裁量労働制) (短時間勤務適用者の場合、勤務日数や勤務時間は応相談) | |
9.休日 | 週休日(土曜、日曜)、祝日及び12月29日から翌年1月3日 | |
10.休暇等 | 年次有給休暇、特別休暇(産前産後休暇、忌引休暇等)、病気休暇、育児休業等 | |
11.福利厚生 | 文部科学省共済組合・厚生年金・雇用保険・労災保険に加入 (短時間勤務適用者の場合、週の勤務時間等により異なる) | |
12.任期 | 当初任期:採用日~2024年3月31日まで (以後、毎年度更新により最長5年までを原則としますが、学内規程に基づき、勤務成績等に応じて最長10年まで更新の可能性があります。) (科技イノベ活性化法(通称)適用者として採用します。) | |
13.所属等 | 学術研究・イノベーション推進機構 | |
14.その他 | ・毎年度、業務の進捗状況等の確認・評価を実施します。 ・能力等に応じて昇格の可能性があります。 ・勤務時間、休日、休暇等にかかる詳細は千葉大学特定雇用職員就業規則(以下のURL)参照 https://www.chiba-u.ac.jp/general/JoureiV5HTMLContents/act/print/print110000035.htm | |
15.提出書類 | ①履歴書(本学所定様式を以下よりダウンロードしてご作成ください) http://www.chiba-u.ac.jp/general/recruit/recruit_staff/staff/index.html 事務系・技術系職員採用情報>参考情報>履歴書 ②業務実績の要約 ③学術研究・イノベーション推進機構の高度特定専門員(URA)として活動を行うにあたっての抱負等 ※提出書類は全てについて電子媒体(MS Wordファイル(もしくはExcelファイル)及びPDFファイルの2つのファイル形式)により提出すること。 ※②~③については様式任意とする。 | |
16.提出締切日 | 随時募集(採用者決定次第、募集を終了します) 提出書類受理後、10日以内に書類選考の結果をご連絡する予定です。書類選考通過以降の選考の日程は適宜ご相談させていただきます。 | |
17.書類提出先・ 問合せ先 |
千葉大学 研究推進部研究推進課総括係 (Mail:bec2156【アットマーク】office.chiba-u.jp) (Tel:043-290-2156) | |
18.留意事項 | ①応募書類は、本選考以外には使用しません。 選考後は責任をもって破棄します。 ②選考過程で面接(対面又はオンライン)を実施する場合があります(面接に伴う交通費等の費用の支給はありません)。 ③経験・能力が同等であれば、女性、外国人を積極的に採用します。 |
【学術研究・イノベーション推進機構について】
近年、加速的に変化していく経済・社会環境の中、我が国が今後も持続的な成長・発展を遂げていくためには、科学技術の進展により持続的にイノベーションを創出し、我が国の産業の国際競争力を強化していくことが必要不可欠です。また、大学が優れた研究シーズを創出しつづけるためには、産業界と連携したさらなる研究力強化も一つの解決策として期待されています。
千葉大学ではこのような社会的責務を果たすため、イノベーション創出と研究支援・産学連携機能の強化を目的に、学術研究・イノベーション推進機構(Academic Research & Innovation Management Organization: IMO)を設置しました。URAの配置や企業等とのコーディネート活動の強化等により、産業連携研究の推進に向けた様々な取り組みを実施する体制を整備しております。