WIPO(世界知的所有権機関)では、大学・公的研究機関・TLO等を対象に、Institutional Capability Framework(ICF)のPilot参加機関を募集しています。
ICFは、大学・公的研究機関・TLO等が、自らの産学連携・技術移転に関する能力を多面的に診断し、課題と強みを可視化するためにWIPOが開発中の枠組みです。ランキングや機関間比較を目的とするものではなく、各機関が自らの取組を振り返り、改善・能力向上につなげるための診断ツールとして位置づけられています。
WIPOからの説明によれば、現時点で関心表明・応募の締切はありません。現在はPilot参加機関の募集を開始した段階であり、今後、関心を示した機関に対して、WIPOから進捗や詳細情報が共有される予定です。
日本の大学・公的研究機関・TLO等は、WIPOに直接連絡し、ICF Pilotへの関心を表明することが可能です。
また、Pilot参加にあたり、WIPOとしては参加機関に金銭的費用は想定していないとのことです。ただし、参加機関には一定の時間的協力および関連データの共有が求められる見込みです。Pilot段階では、WIPOがデータ収集、分析、報告の大部分を担う予定との説明を受けています。
関心のある会員機関は、以下のWIPO窓口に直接お問い合わせください。
問い合わせ先:
icf@wipo.int
なお、本案内は、WIPOから提供された情報に基づき、UNITT会員機関向けに周知するものです。参加の判断およびWIPOとの個別調整は、各機関にてお願いいたします。現時点で、UNITTが日本国内の参加機関を取りまとめるものではありません。






