UNITT 一般社団法人大学技術移転協議会 University Network for Innovation and Technology Transfer

UNITT アニュアル・カンファレンス

UNITT AC2025開催概要

場所 東京科学大学(湯島キャンパス)M&Dタワー 会場(現地開催のみ)(東京都文京区湯島1-5-45)
日時 2025年
9月16日(火)13:00〜15:00 プレイベント(ワークショップ)
9月16日(火)15:30〜17:55 UNITT25周年記念シンポジウム
9月16日(火)18:15〜20:00 記念祝賀会
9月17日(水)9:00〜11:00 4並列セッション
9月17日(水)12:30〜14:30 4並列セッション
9月17日(水)15:15〜16:45 特別セッション
9月17日(水)17:00〜19:00 ネットワーキング
9月18日(木)9:00〜11:00 4並列セッション
9月18日(木)12:30〜14:30 4並列セッション
9月18日(木)14:40〜15:00 クロージング
参加申込のお勧め AC2025は、東京科学大学で現地開催します。定番の2日間(9月17、18日)にわたるセミナーに加え、9月16日には交流イベントとしてのプレイベント(ワークショップ)、UNITT設立25周年記念シンポジウム、および25周年記念祝賀会を企画しました。奮ってご参加ください。
なお、前回に引き続きQRコード付き名札による会場受付となります。申し込み後の自動返信メールの添付ファイル(参加登録証兼名札)を印刷し、当日ご持参ください。四つ折りして名札としてご利用いただきます。
     
主催 UNITT・一般社団法人 大学技術移転協議会
共催 東京科学大学
スポンサー 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
独立行政法人 工業所有権情報・研修館
特許庁IP BASE
協賛 日本弁理士会
後援  

大学技術移転協議会のアニュアル・カンファレンス(UNITT AC)は、全国の大学・公的研究開発法人等・TLO・産業界等から500人規模の産学連携関係者が集まり、研究成果の創出・保護・活用に関する諸課題について討議する場です。2日間にわたり技術移転・知財管理/活用・産学連携等に関するテーマのセッションで熱い議論が展開されます。各セッションでは、前半は登壇者によるプレゼンテーション・レクチャー、そして後半は会場も巻き込んだ双方向の議論を行う進行が基本構成となります。日頃の業務上の悩み・課題・改善のアイデア等を積極的に登壇者に投げかけ、参加者の皆さんで議論を盛り上げてください。

UNITT AC 2025のプログラムは、AC 2024のアンケート結果と会員からの要望に基づき、実行委員会(ネットワーキング委員会)により決定されました。「スタートアップ、産学連携」、「知的財産、技術移転」、 「トピックス」、 「スポンサーシップ」の4系列に分けられた16の様々なセッションが組まれています。

産学連携・技術移転で今何が課題になっているのか、何が熱いのか、大学・研究開発法人等・TLO関係者だけでなく、産業界や専門職の方々にも、これらを知る良い機会になります。開放的なカンファレンスで、オープンな議論を深めましょう。

項目 参加者区分 参加費 申し込み方法
全セッション
(含むワークショップ)
正会員
法人賛助会員
24,000円/人
(当日申込み:26,000円/人)
(1)有料枠の方:このページ下部の参加申し込みフォームからお申し込みください。 (2)無料枠の方:正会員には3名、法人賛助会員には2名の無料参加枠があります。無料枠の方はUNITT事務局から別途お送りするご案内メールに従ってお申し込みください(7月最終週送付予定)。
個人賛助会員 14,000円/人
(当日申込み:16,000円/人)
(1)昨年度会費を納入された方(a)、及び本年度新規入会された方(b):このページ下部の参加申し込みフォームからお申込みください。なお(a)の方には今年度の年会費は10月に請求させていただきます。
(2) (1)以外の方:
ここをクリックして「個人賛助会員」の入会申込みをお願いします。
②次にこのページ下部の参加申し込みフォームからお申込みください。
会員から紹介された企業の方 24,000円/人
(当日申込み:同額)
このページ下部の参加申し込みフォームからお申し込みください。
学生 2,000円/人
(当日申込み:同額)
一般
(非会員)
36,000円/人
(当日申込み:38,000円/人)
記念祝賀会 全区分 5,000円
(9/1正午締切)
※会場は、26階のファカルティラウンジです。

※参加申し込みをされた方には、後日、一部セッション(質疑応答部分を除く)の録画をオンデマンドにて配信させていただく予定です。

※お問合わせ
UNITT 事務局
〒110-0015 東京都台東区東上野2-2-3 202号室
TEL:03-6802-7822

E-mail:mail

AC2025 スポンサー


特許庁IP BASE

AC2025 協賛

UNITT AC2025プログラム (2025年9月16・17・18日(現地開催のみ))

9月16日(火) 
13:00-15:00
13:00-15:00
ワークショップ(席入替式1時間×2)
1回目:13:00~13:57
2回目:14:03~15:00
①どこからどこまでやってる?研究者に負担が少ない業務の仕方・工夫
②知財・技術移転・スタートアップ他:何でも質問・情報共有
③若手の仲間づくりの会(おおむね45歳以下)
④人事制度・兼業クロアポなど働き方改革
進行:下田(ネットワーキング委員会)

(26階ファカルティラウンジ)

15:00-15:30
15:00-15:30
休憩
15:30-17:55
15:30-17:55
UNITT25周年記念シンポジウム
「技術移転〜25年の軌跡と未来への挑戦〜」

司会 香月 亜美(AC2025実行委員長/京都大学)
15:30~15:40 来賓挨拶 文部科学省、経済産業省、特許庁
15:40~17:10 パネルディスカッション
<モデレーター>
東京科学大学 副学長(産学官連携担当)・教授 飯田 香緒里氏 (AC2025開催校)
<スピーカー>
東京大学 菅 裕明教授(ペプチドリーム創業者)
三菱電機株式会社 研究開発本部 シニアフェロー 水落 隆司氏 (産業競争力懇談会(COCN)実行委員)
東京理科大学 石川 正俊学長 (UNITT代表理事会長)
17:10~17:35 大学技術移転協議会実績報告:調査広報委員会、グローバル人材育成委員会、ネットワーキング委員会
17:35~17:50 功労者表彰

(2階 鈴木章夫記念講堂)

17:55-18:25
17:55-18:25
休憩・移動
18:25-20:00
18:25-20:00
記念祝賀会

(26階ファカルティラウンジ)

9月17日(水) 現地
9:00-11:00
4系列で開催
4系列で開催 A スタートアップ、産学連携 B 知的財産、技術移転 C トピックス D スポンサーシップ
9:00-11:00 1A 小さなことからはじめる、産学連携コトはじめ 1B 他業種経験を活かした技術移転活動の工夫 1C 大学内におけるURAスキル・ノウハウの引継ぎと蓄積 1D 【IPBaseスポンサーセッション】大学研究者の特許への関心をさらに高めるためには(仮)
M 増田亜由美(奈良県立大学) M 坂尾美帆(東京大学TLO) M 海邉健二(富士大学) M 木村雅和(静岡理工科大)
11:00-12:30
11:00-12:30 昼食 / ランチセッション(昼食をご持参ください)
11:15-11:35 「RTTP申請書の書き方講習」、11:35- 個別相談(グローバル人材育成委員会)

(26階ファカルティラウンジ)

12:30-14:30 2A 企業から大学との連携を考える 2B 技術単位のブランディング・広報戦略 2C UNITT25周年セッション UNITTサーベイのトピックスと国際比較 2D 【AMEDスポンサセッション】知っておきたいTPP(Target Product Profile)~導出のために産学連携担当者も使えるツール~
M 白田大介(北海道大学) M 小野山朋美(iPSアカデミアジャパン) M 加藤浩(調査広報委員会) M 山本晋也(AMED)
14:30-15:15 Tea Break×名刺交換会
14:30-15:15 Tea Break×名刺交換会
15:15-16:45
15:15-16:45 特別セッション
RA協議会×UNITT
「社会実装力強化に向けた研究開発マネジメント人材の育成・定着に向けて」
〜「プロジェクトマネジメント」と「産学連携・知的財産マネジメント」〜

M 正城敏博(大阪大学)

(2階 鈴木章夫記念講堂)

17:00-19:00
17:00-19:00 ネットワーキング(クラッカー&ドリンク:無料)終了後知り合った方々とご飯に行きましょう
総合司会:若松、ショートプレゼン大会:増田(ネットワーキング委員会)
17:00-17:50 「ショートプレゼン大会(5分×8人)ノウハウ共有・成果発表」※発表したい個人を募集中※
17:50-18:30 名刺交換会 初めての人とできるだけ多く名刺交換

(26階ファカルティラウンジ)

9月18日(木) 現地
9:00-11:00
9:00-11:00 3A スタートアップから見たリアルな世界 3B 知財トラブル対応のいろは(「いざ」というときに真っ白にならないために) 3C 寄付者や卒業生との関係構築や寄付金獲得を行う部署との協業 3D【INPITスポンサーセッション】スタートアップ創出現場における産学連携活動のポイント(仮)
M 矢野慎一(Egret・Lab/四国TLO) M 山本俊太郎(信州大学) M 加藤浩介(大阪大学) M 田村佳孝(INPIT)
11:00-12:30 昼食 / ランチセッション(昼食をご持参ください)
11:15-12:00 「うち、人材募集してます!」※発表したい機関を募集中※ (ネットワーキング委員会) 進行:下田

(26階ファカルティラウンジ)

12:30-14:30
12:30-14:30 4A 研究者・経営者は何を求めるのか~産学連携のベストプラクティス 4B 仕掛ける海外展開 4C 医療機器開発の課題と国際展開 4D 【弁理士会協賛セッション】大学発スタートアップにおける知財の実践とステークホルダー連携のヒント
〜大学・VC・SUの実務者から見た「見える化」と活用〜
M 大上雅史(東京科学大学) M 繁田薫(東京大学TLO) M 飯田香緒里(東京科学大学) M 小田 哲明(立命館大)
14:40-15:00
14:40-15:00 UNITT4委員会委員長から活動紹介
①企画運営:山本 誠、②グローバル人材育成:石山 晃、③ネットワーキング:香月 亜美、④調査広報:加藤 浩
クロージング・リマーク
AC 2025 実行委員長 香月 亜美(京都大学)担当理事 正城 敏博(大阪大学)

(2階 鈴木章夫記念講堂)

会場案内図

(準備中)

ワークショップの概要

     
日時 9月16日(火) 13:00〜15:00
場所 東京科学大学(湯島キャンパス)M&Dタワー 26階 ファカルティラウンジ
狙い 下記テーマに関する「お悩み」を共有し、改善に向けてディスカッションを行います。気軽でフランクなディスカッションを通じて会員間の交流を深めます。
開催形態 1グル-プファシリテーターを含め6名程度を上限にグループ分けを行い、ディスカッションを行います。経験豊富なファシリテーターがディスカッションの盛り上げ役となりますので、初心者の方も気軽にご参加いただけます。
討論テーマ 各グループには、以下の4つのテーマのいずれかを割り当ててディスカッションを行います(席入替式1時間×2)。参加申込みフォームにて、第1~3希望のテーマを選択するとともに、1回目(13:00~13:57)と2回目(14:03~15:00)の参加可否をご回答ください。
①どこからどこまでやってる?研究者に負担が少ない業務の仕方・工夫
 例えば、「競争的資金の申請の仕方、工夫」など
②知財・技術移転・スタートアップ他:何でも質問・情報共有
 例えば、「技術移転とスタートアップで知財の押さえ方は違うの?」など
③若手の仲間づくりの会(おおむね45歳以下)
 とにかく仲間を作りましょう!
④人事制度・兼業クロアポなど働き方改革
 例えば、「産学連携や技術移転組織の人事制度」、「技術移転先企業とのクロアポ」など
参加費 セッション参加費に含まれます。

セッションの構成と内容

セッション モデレーター スピーカー タイトルと概要
プレナリーセッション 飯田 香緒里飯田 香緒里 東京科学大学 副学長(産学官連携担当) 教授(AC2025開催校)
    菅 裕明
  • 菅 裕明 東京大学 教授(ペプチドリーム創業者)
  • 水落 隆司
  • 水落 隆司 三菱電機株式会社 研究開発本部 シニアフェロー(産業競争力懇談会(COCN)実行委員)
  • 石川 正俊
  • 石川 正俊 東京理科大学 学長 (UNITT代表理事会長)
UNITT25周年記念シンポジウム「技術移転~25年の軌跡と未来への挑戦~」
1A
スタートアップ、産学連携
増田 亜由美増田 亜由美奈良県立大学・URA
    山崎 基治
  • 山崎 基治 奈良国立大学機構・特任教授(認定URA)
  • 中島 光代
  • 中島 光代 日本大学 研究推進部知財課 産官学連携知財センター(NUBIC) 知財コーディネーター
  • 川畑 哲郎
  • 川畑 哲郎 県立広島大学 地域基盤研究機構 准教授
1A 小さなことからはじめる、産学連携コトはじめ
主役は、ご参加の皆さまです。このセッションでは、小さい組織ながら活躍している、地方の組織で切磋琢磨しているスピーカーから日頃の業務に関し話題提供を頂き、会場と意見交換しながら進めます。「新たな産学連携の取り組みを行いたいが何から手をつけたらいいのか」、「うちは組織が小さいので人手がいない」とお困りの方も、どうしたらできるか、スピーカーと一緒に考えてみませんか。Webでの質問受け付け、アンケート調査を実施しますので、スマホ片手に、はじめての方もお気軽にご参加下さい。
1B
知的財産、技術移転
坂尾 美帆坂尾 美帆東京大学TLO ライセンスアソシエイト
    小林 竜二
  • 小林 竜二 山口大学 URA助教/山口TLO 技術移転コーディネーター
  • 林 洋平
  • 林 洋平 早稲田大学TLO シニアアソシエイト
  • 西村 基
  • 西村 基 北海道大学 産学・地域協働推進機構 産学連携推進本部 イノベーション創造・導出ST部門
1B 他業種経験を活かした技術移転活動の工夫
他業種を経験して産学連携業界に参入してきた若手の産学連携従事者に登壇していただき、技術移転の事例やその過程となる営業活動での工夫、苦労などを語ってもらうセッションです。技術移転業界にいらしたばかりの方や、他組織の仕事の仕方を知りたいという技術移転従事者に向けたセッションです。
1C
トピックス
海邉 健二海邉 健二富士大学 教授
    湯本 道明
  • 湯本 道明 東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授
  • Bernard Chenevier
  • Bernard Chenevier 岡山大学 シニアURA
  • 江口 弘一
  • 江口 弘一 芝浦工業大学 SIT総合研究所 特任教授
1C 大学内におけるURAスキル・ノウハウの引継ぎと蓄積
URAの業務は多岐に渡る一方で、任期付きとして各部局に所属し、人事異動の機会も限定的でスキル・ノウハウが学内で蓄積せず、退職するとそれらが散逸してしまう傾向にある場合が多い。本セッションではURA業務のスキル・ノウハウを大学内に蓄積し、引き継いでいく上での課題の共有と、それらを改善していくために組織としての行うべきことや各URAの業務遂行の在り方について考える機会としたい。スキル・ノウハウを受け継ぐ立場での課題意識についてもフロアから積極的に声を届けていただきたい。
1D
スポンサーシップ
木村 雅和木村 雅和静岡理工科大学 学長
    高橋 真木子
  • 高橋 真木子 金沢工業大学大学院 教授/(一社)RA協議会・副会長
  • 正城 敏博
  • 正城 敏博 大阪大学 共創機構 教授
  • 吉田 正義
  • 吉田 正義 弁理士法人ドライト国際特許事務所 代表所長
  • 石川 薫
  • 石川 薫 特許庁 総務部 企画調査課 課長補佐(活用企画班長/人材育成班長)
1D 【IPBaseスポンサーセッション】大学研究者の特許への関心をさらに高めるためには(仮)
大学研究者の特許に対する取組経験(出願やライセンス等)には差がある状況であり、特にそのような経験のない大学研究者に対する的確な情報提供が必要とされている。特許庁では、大学の研究者の目線に立った知財の情報提供について調査研究を実施し、特許に対する取組経験のない大学研究者が、特許に対する関心を高め、出願等に取り組むきっかけとなる情報提供の在り方を検討した。本セッションでは、調査研究に携わった有識者等を招き、大学研究者の特許に対する意欲をさらに向上させる方法について議論する。
2A
スタートアップ、産学連携
白田 大介
白田 大介北海道大学 産学・地域協働推進機構 産学連携推進本部 イノベーション創造・導出ST部門 副部門長
  • 筧 拓也 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 法務・コンプライアンス部 法務2課 リーガルエキスパート
  • 松本 京子
  • 松本 京子 RDiscovery株式会社 シニアアソシエイト
  • 藤ヶ崎 諒平
  • 藤ヶ崎 諒平 ウミトロン株式会社
2A 企業から大学との連携を考える
UNITTアニュアルカンファレンスのセッション登壇者は主に大学関係者であるところ、企業関係者の登壇を要望する声も少なくない。本セッションでは、大学やTLOで産学連携の実務経験をもつ現役の企業担当者に登壇頂き、大学等の事情を知っているからこその産学連携における大学等に期待することを企業目線で発信頂くと共に今後の在り方を議論する。
2B
知的財産、技術移転
小野山 朋美
小野山 朋美iPSアカデミアジャパン株式会社 ライセンス部 知的財産戦略担当
    井上 寛美
  • 井上 寛美 京都大学 ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi) リサーチコーディネーター
  • 疋田 啓太
  • 疋田 啓太 情報通信研究機構
  • 木本 大介
  • 木本 大介 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 知財・法務・広報グループ グループ長
2B 技術単位のブランディング・広報戦略
企業や個人によるSNSや動画を使ったマーケティング活動はもはや日常です。技術移転業界でも、日々多様化、アップデートされるツールの活用により、アカデミア発技術の社会実装の推進の可能性や方策について具体的に考察するフェーズに突入していると感じています。本セッションでは、あまり試されてこなかったであろう「技術ブランディング」という戦略・戦術を技術移転・社会実装に役立てるための方策について考察します。
2C
トピックス
加藤 浩
加藤 浩UNITT 調査広報委員長/日本大学 産官学連携知財センター 副センター長
    荻原 康幸
  • 荻原 康幸 九州工業大学 イノベーション本部 産学イノベーションセンター 副センター長/知的財産・技術移転推進部門長
  • 諏訪 桃子
  • 諏訪 桃子 株式会社早稲田大学TLO シニアエグゼクティブアソシエイト
  • 星 エリ
  • 星 エリ 合同会社幸星 共同創業者/大阪公立大学 特任教授/山梨大学 特任准教授
2C UNITT25周年セッション UNITTサーベイのトピックスと国際比較
2D
スポンサーシップ
山本 晋也
山本 晋也日本医療研究開発機構 実用化推進部 部長
    葛生 晃司
  • 葛生 晃司 日本医療研究開発機構 実用化推進部 実用化推進・知的財産支援課 調査役
  • 須藤 勝美
  • 須藤 勝美 筑波大学 医学医療系 特任教授(橋渡し、臨床研究学)
  • 大門 良仁
  • 大門 良仁 メディップコンサルティング合同会社 代表社員 弁理士
2D 【AMEDスポンサーセッション】知っておきたいTPP(Target Product Profile)~導出のために産学連携担当者も使えるツール~
医療分野では薬機法上の承認/認証が求められますが、承認/認証に向けて開発戦略を具体化し、目指すべき製品の特徴を示す文書がTPPです。アカデミアのシーズは、企業に導出することで実用化が図られますが、その臨床上の意義や競合優位性等を企業にPRできなければ、導出は容易ではありません。TPPは、企業へのPRにも利用できるため、企業への導出を担う産学連携担当者にも使えるツールです。本セッションは、TPPの重要性や知財面からみたTPP等を産学連携担当者に共有することを目的とします。
特別セッション 正城 敏博
正城 敏博大阪大学共創機構 機構長補佐・教授
    土井 達也
  • 土井 達也 信州大学 学術研究・産学官連携推進機構リサーチアドミニストレーション室 URA
  • 汐﨑 七海
  • 汐﨑 七海 山口大学 大学研究推進機構 産学公連携・研究推進センター シニアURA
  • 秋柴 美沙穂
  • 秋柴 美沙穂 九大OIP株式会社 サイエンスドリブンチーム コーディネーター
RA協議会×UNITT「社会実装力強化に向けた研究開発マネジメント人材の育成・定着に向けて」 ~ 「プロジェクトマネジメント」と「産学連携・知的財産マネジメント」
「研究開発マネジメント人材の人事制度等に関するガイドライン」では関連するコア業務構造の再整理が行われている。「プロジェクトマネジメント」と「産学連携・知的財産マネジメント」は、それぞれ重要な取組であるが、「大学・組織マネジメント」の下で一体的に議論されることが少なかった。本セッションでは、RA協議会と連携し、社会実装志向人材と研究力強化志向人材の協働によりどのような相乗効果があるか議論する。
3A
スタートアップ、産学連携
矢野 慎一
矢野 慎一四国TLO アドバイザー/株式会社Egret・Lab 代表取締役
    吉國 聖乃
  • 吉國 聖乃 大阪公立大学 スタートアップ創出・支援センター EIRグループリーダー/大阪ヒートクール株式会社 役員/CCO
  • 星 エリ
  • 星 エリ 合同会社幸星 共同創業者/大阪公立大学 特任教授/山梨大学 特任准教授
  • 中野 佑紀
  • 中野 佑紀 株式会社マテリアルゲート共同創業者、代表取締役社長 兼 CEO
3A スタートアップから見たリアルな世界
「事業計画を無視したライセンス条件を提示される」「大学の特許は狭過ぎ・弱過ぎて使えないから、むしろ回避する」「大学発の称号はむしろいらない」等の意見がSU側に現実にあることを、SU支援者の皆さんはご存知でしょうか…?このセッションでは、SU支援を支援側(アカデミア側)だけではなく、支援を受ける側(SU側)の視点にフォーカスして見つめ直し、本当に必要とされるSU支援施策を探る。
3B
知的財産、技術移転
山本 俊太郎
山本 俊太郎信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 准教授(URA)
    水田 貴信
  • 水田 貴信 ㈱東北テクノアーチ
  • 荒木 昭子
  • 荒木 昭子 荒木法律事務所
  • 志村 環
  • 志村 環 物質・材料研究機構(NIMS)外部連携部門知的財産室長
3B 知財トラブル対応のいろは(「いざ」というときに真っ白にならないために)
大学等のアカデミア機関の特許が第三者に「踏まれている」という(厄介な)通報があったとき、ライセンシング活動において類似の他社特許を見つけてしまったとき等、あなたはなすべきことを冷静に実行できますか?(実行できるという方には、本セッションはあまり役に立たないかもしれません) 本セッションでは、知財の紛争事例に遭遇・対応した経験を持つ登壇者が、そのとき何が起こり、何に困り、悪戦苦闘の末にいかに乗り越え、ピンチをチャンスに変えてきたかを(可能な範囲で)語ります。事例をあらかじめ知っておくことで、「いざ」というときに冷静に対応できるようになるのではないでしょうか?
※ 本セッションでは機微情報をマスキング・改変して事例紹介を行いますが、「込み入った」話が含まれるため、録画・後日配信のない本番一度限りの開催形態とさせていただきます。
3C
トピックス
加藤 浩介
加藤 浩介大阪大学 共創機構 講師
    須山 弘一
  • 須山 弘一 島根大学 医学部 総務課 係長
  • 久川 朋美
  • 久川 朋美 熊本大学 経営企画本部 基金運営室 係長
  • 戸田 裕子
  • 戸田 裕子 帝京大学 先端総合研究機構 産学連携推進センター 講師
3C 寄付者や卒業生との関係構築や寄付金獲得を行う部署との協業
アカデミアにおいて、寄付者や卒業生との関係構築や寄付金獲得を行う部署は、社会課題に対する取組みや教育・研究活動に対する理解と共感を社会に求めつつ、財源獲得手段の一つとして個人・法人等から主に寄付を集め、さらにそれらを踏まえて実施した活動や成果を発信しています。 産学連携や知的財産・技術移転・起業支援活動等に関わる者として、当該部署とのコミュニケーション、また、それぞれの活動に必要な知識やスキル、研究者へアクセス等、連携・役割分担のあり方や共有すべき点はあるでしょうか。 本セッションでは、大学において、寄付者や卒業生との関係構築や寄付金獲得、または産学連携の実務に携わっている方に登壇いただき、参加者の各組織における活動に役立つ点が何かを議論します。
3D
スポンサーシップ
田村 佳孝
田村 佳孝INPIT 知財戦略部長
    松本 和也
  • 松本 和也 近畿大学 大学院部長・教授/(株)ビーフソムリエ 社外取締役
  • 池田 悠生
  • 池田 悠生 近畿大学 経営戦略本部 起業推進室 室員
  • 成田 謙也
  • 成田 謙也 INPIT iAca 知財戦略プロデューサー
  • 平出 高久
  • 平出 高久 INPIT 知財戦略エキスパート
3D 【INPITスポンサーセッション】スタートアップ創出の現場から学ぶ産学連携活動
INPITでは、豊富な知財支援のノウハウにより多くの産学連携・スタートアップの支援を行ってきました。 INPITのiAcaの支援を受けスタートアップを創出した近畿大学の事例を中心として、大学、スタートアップ、INPITのそれぞれの立場から熱いトークを繰り広げるとともに、幅広く知財支援を行ってきた知財戦略エキスパートが議論を深堀りします
4A
スタートアップ、産学連携
大上 雅史
大上 雅史東京科学大学 情報理工学院 准教授
    若林 拓朗
  • 若林 拓朗 株式会社ティムス 代表取締役社長
  • 角田 夕香里
  • 角田 夕香里 vivola株式会社 代表取締役CEO
  • 切通 義弘
  • 切通 義弘 インテリジェント・サーフェス株式会社 代表取締役
4A 研究者・経営者は何を求めるのか~産学連携のベストプラクティス
産学連携における大学と企業の橋渡しにおいて、研究者の視点に基づく課題をもとに議論する。特に、研究成果の移転・起業の際の注意点や、技術移転人材・URA等に対して「求める支援」や「助かった事例」を共有し、研究者にとっての壁や期待を明らかにすることで産学連携を成功に導く具体的なアプローチを模索する。登壇者による率直な意見や議論をもとに、参加者も交えたパネルディスカッションによって相互理解を促進し、今後の産学連携の発展のきっかけを掴む場となることを期待する。
4B
知的財産、技術移転
繁田 薫
繁田 薫株式会社東京大学TLO シニアエグゼクティブアソシエイト
    河野 修己
  • 河野 修己 京都大学イノベーションキャピタル(株) 執行役員
  • ホーン川嶋 健
  • ホーン川嶋 健 Managing Partner, AN Ventures
  • 藤永 賢太郎
  • 桐谷 啓太 Fast Track Initiative, Inc. ベンチャーキャピタリスト
4B 仕掛ける海外展開
大学の研究成果の社会実装を推進するため、マーケットを海外に広げることで、新たな機会を創出し、大学のライセンス収益増加やスタートアップ創出の加速化が期待される。昨今では起業場所として初めから海外を選択するケースや、海外投資家が日本の技術を探索する動きも強まっていると感じる。 本セッションでは、①海外展開を推進する大学、②海外で起業した起業家、③海外VCと連携する投資家の3つの視点から、リアルな体験をもとに日本と海外を比較し、大学技術を海外市場に展開するための実務者レベルで役立つヒントを探る。
4C
トピックス
飯田 香緒里
飯田 香緒里東京科学大学 副学長(産学官連携担当)
    南川 一夫
  • 南川 一夫 厚生労働省 医政局医薬産業振興・医療情報企画課
  • 服部 華代
  • 服部 華代 京都大学医学部附属病院
  • 藤永 賢太郎
  • 藤永 賢太郎 帝人株式会社 再生医療・埋込医療機器部門
4C 医療機器開発の課題と国際展開
我が国の大学やスタートアップ等では、医療機器に関する革新的なアイデアや技術シーズは継続的に創出されているものの、保険償還やグローバル展開に結びつかない事例は少なくない。この背景には、製品開発や事業化の初期段階から国際市場を見据えた戦略的構想の不足等の課題が存在し、結果として、我が国の医療機器分野は依然として深刻な貿易赤字という構造的課題を抱えている。本セッションでは、産学官の立場から、現状と課題、今度の展望について実践的な知見を交えて多角的に議論したい。
4D
スポンサーシップ
小田 哲明
小田 哲明立命館大学大学院 テクノロジーマネジメント研究科 教授 / 弁理士
    木村 紘子
  • 木村 紘子 株式会社ファストトラックイニシアティブ プリンシパル
  • 白石 真琴
  • 白石 真琴 セレイドセラピューティクス株式会社 知的財産室 室長 / 弁理士
  • 寺内 伊久郎
  • 寺内 伊久郎 北海道大学 副理事 / 産学連携推進本部長 / 特任教授 / 弁理士
4D 【弁理士会協賛セッション】大学発スタートアップにおける知財の実践とステークホルダー連携のヒント 〜大学・VC・SUの実務者から見た「見える化」と活用〜
ディープテックやバイオメディカル分野の社会実装が加速する中、大学発スタートアップ(SU)にとって、知的財産(IP)は、ベンチャーキャピタル(VC)等からの資金調達や事業提携における交渉資産として不可欠である。特に、大学の最先端の研究成果を如何に早期かつ適切に評価・可視化し、SUに接続するかが鍵となる。  一方、大学、VC、SUといったステークホルダー間で、知財への期待や情報の非対称性、アプローチのタイミングの齟齬などが問題となるケースも多い。  本セッションでは、大学・VC・SUの立場から第一線の知財実務者が登壇し、大学の研究成果をいかに「見える化」し、三者の連携によって知財エコシステムを機能させていくか、実例を交えて議論する。

※ 掲載上の都合により、組織名中の「○○法人」は省略させていただきました。

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