RTTPになろう
- UNITT会員の皆様、RTTP(Registered Technology Transfer Professional:国際認定・技術移転プロフェッショナル)になりませんか?
- RTTPは、ATTP (The Alliance of Technology Transfer Professionals:技術移転プロフェッショナル国際連盟)による認定制度です。
- RTTPの認定を受けると、世界に認められた実績ある経験豊富なプロフェッショナルであることを 国内外の同業者・企業・大学・省庁の関係者や顧客に理解してもらえるため、信頼と自信を築きやすくなります。
海外とくに欧米の大学の産学連携担当者と交渉する際や事例を尋ねる際にRTTPは力になります。 - 2024年8月6日現在、世界で924名(うち28名(※1)はUNITT会員)がRTTP認定を受けています。
- RTTPにインタビューしました!(九大 大西さん)
- RTTP認定を受けるためには、経験(履歴書)、スキル(研修受講(※2)とUNITTのAC等)、業績(1000ワードの業績書)を英文で準備し、ATTPのWEBサイトから申請しATTPの審査を受ける必要があります。申請費用は2024年8月6日現在300USドルです。キャンディデートRTTPの申請費用は50USドルです。詳細は以下のマニュアルをご参照ください。
- なお、UNITTグローバル人材育成委員会では、RTTPの制度説明会や個別相談会を通じてUNITT会員がRTTP認定を受けるためのサポートを行っています。RTTP認定申請のサポートを希望されるUNITT会員の方は、同委員会のRTTP認定申請相談メーリングリスト()まで相談ください。この際、和文または英文で書かれた申請書の下書きを添付いただければ守秘のうえ、UNITTグローバル人材育成委員会の担当チームが申請に向けた助言をさせていただきます。
※1:UNITT経由でATTPから認定を受けたRTTPは、下記のリンク先から参照できます。
https://attp.global/application-process/current-rttps/
※2:ATTPに認定され、日本で実施されている研修は下記のリンク先で参照できます。
https://attp.global/approved-attp-courses-webinars/
ふるってご応募ください。
UNITTグローバル人材育成委員会 担当理事
(九州大学 副理事(産携・知財担当) 副OIP長)
大西 晋嗣, RTTP
UNITTグローバル人材育成委員会 委員長
(株式会社東北テクノアーチ 取締役技術部長)
石山 晃, RTTP